吉川社長の今月の言葉


2010年6月の言葉“心の健康が若さをつくる”

墨絵を描く


墨絵を描く様子

あやめを描く

桜を描く

桜を描く

菊を描く

ときめきサロンの様子「墨絵をご一緒に」先月のときめきサロンは皆さんと一緒に墨絵を描いたの。
桜とあやめを描きした。
どんな絵を描いたのかお見せしようと思ったのですが
皆さんが持って帰って行かれたので手元に無いのよ(笑)。
とても楽しくてね、「次も来ます〜」っと
おっしゃってくださって嬉しかったわ。

その時に使った墨はね、150年前ぐらいのものなの。
それぐらい古い墨はね香水のような香りがするのよ。
「墨」の本当の力を知ってるかしら?
本物の墨を使って書いた文字や絵を乾かした後
水の中に10年入れても、
滲んだり消えたりすることがなく、
ときめきサロン「墨絵をご一緒に」凛として描いた時と同じ形で残ってくれるの。
「お墨付き」って言葉があるでしょ?
昔の将軍たちが書いたものは絶対的な力を持ち
法律にされていた。
墨は永遠に残す力があったからよ。

今は機械が進歩してなんでも簡単にできるようになったけれど、
この強さにはかなわないよね。
昔の人々は機械に頼らず、
強い力を持って世の中に影響を及ぼせるということは
すごいことだと思わされるわね。
だから、皆さんもちょっと墨の世界を覗いてみないかしら?

「心」っていう文字を書いて、永遠に保存しようかな(笑)?
こんな風に心を大切に扱ってみない?

墨絵を水の中に【クリックで拡大】墨絵を水の中に【クリックで拡大】
▲実際に水の中に墨絵を入れてみました。ね、にじまないでしょう? 上の写真2つをクリックしてみてくださいね。

墨絵を水の中に入れてみました

心の使い方

若く見せる前髪心は若さをつくるというけれど、それは考え方よね。
漠然としているから、具体的に云うとね。

「白髪が増えて嫌だわ」
「そんなことをしたらシワができてしまう」
「寝不足でクマができる」

思ったことを口にすると、それを脳みそにコピーするから、
どんどんシワも増えて、クマもできる。
白髪だって、身体の中の髪の毛を黒くする力が
なくなったということを認めて愚痴っぽく云わない!
白髪はどんな色にも染められるし、自分に合わせることもできる。
白髪を美しく見せて行ける人になりたいわね。

それに、働くことが必要だったから寝不足なの。
人よりいっぱい多くのことができた。
がんばっていいことしているんだと思ったら、その自信を誉(ほまれ)に思うとクマなんかできないわ。
どんなことも吹っ飛ばすエネルギーが湧いてきて、
そのエネルギーが身体を若くしてくれる!

私は、前日の夜からあくる朝までなんで寝たことないの。
朝方に寝て、朝起きる。これは明らかに寝不足よね。
そしてお昼ご飯などは夕方16時〜21時の間に食べられたらいいとこね。
50年間社長をしてきて、今日まで、そんな生活を不満に思わないから若いのよ。
こういうことが平気なの。

洋服の選び方

先日も病院で検査を受けたの。
そうしたらお医者様に「150歳まで生きるんじゃないか」と笑われたぐらい。
「どうしてこんなに元気なのか?」とお医者様たちも不思議がっていたわ。
医学のおよぶことではないの。医学で作れない妙薬が心で作れるのよ。

私はね、忙しい生活を一度も不満に思ったことが無い。
やれることをどんどん進んでやって、70代になっても元気で元気で、
9pのハイヒールを履いては走ってるわよ(笑)。
だから、考え方じゃない?
一笑の元に「考え方!」ケラケラッ(^^)。

若く見える姿勢

洋服の選び方

言葉も行動も目に見えるものも聞くことも、
食べる食事も、茶碗も若くして、部屋の中に置くものも若いもの。
おばさんくさいものは無し。
特に夜はホルモンを作るので、おふとんは明るい花とか色も気を付ける。
いい夢のためね。
私、本当の年を云うと、“うそ!”と云われる程若い。
心で若さを作ってるの。見に来てね。
自分の姿を目に入れる毎日。
おばさんくさくすると、脳内のホルモンの働きが鈍る。
少しでも元気にする心は、こんなところにもある。
毎日の自分の目が、自分のおばさんくさい姿を許してはなりません。
お化粧も自分の目に楽しさと若さを写すものよ。

よし川幸枝

BACK前の月へ目次へ戻る次の月へ

 

▲このページの先頭へ


株式会社よし川
会社概要  採用情報  お問合せフォーム