多様なすばらしい比い稀なるバルサミコの出来上がる
それには長い長い試練を得る樽の中への旅が始まり50年、100年と樽の愛と力を受けて、
それは貴女の人生にもにて毎年正月を新たなる思いで迎えるがごとく、
毎年新たなる樽の中へ、今、バルサミコにおそわる。
よし川 吉川幸枝
〜夏の塩分の取り方〜
夏の初めです。
そろそろ私たちは、汗をかくから塩分が必要になる季節ですね。
そんな時に、腎臓・心臓に負担をかけない塩分の取り方をお伝えします。
塩分の中のナトリウムは腎臓に入ってしまいます。
そうして、腎臓を悪くしたり、心臓に対してよくありません。
だけど、カリウムは全て排泄の形を取ってくれます。
カリウムは野菜の中にあるものです。
ただ、野菜を煮た場合、カリウム全部煮汁のほうに出ていってしまいます。
だから、汁を放って野菜だけ食べては全く意味がありません。
もちろん野菜には、ビタミン等の栄養は残っていますが、カリウムが外に出てしまう。
だから、夏はそのスープのほうを大切に飲んでいただかないと、カリウムが取れないのです。
そういう点で日本の“のっぺ汁”なんかは、ちょうどフランス料理の“コンソメ”かな?
ちょっと違うけどね(笑)、内容は似てるわね♪
そして、塩辛いものを食べた後は、牛乳を飲んでおきましょうね。
乳酸菌がしっかり塩分を外に出してくれるからね。
そうして、水道の水をたくさん飲むのもいいのよ。
辛いものを薄めてくれるから。
冗談じゃなくて、本当よ。(笑)
塩分がどうして必要かというと、夏は辛いものを食べないと、頭がボケるから。
そうして、チカラが出ない、瞬発力が無くなり、夏バテで体がだらける、やる気がなくなる。
だから入用なのね。
でも、心臓の弱い人とか、体が弱っている人は、
こんなふうにして塩分の悪い部分を外に出してあげましょうね。
夏は塩分が要るものね。上手に塩分を取りましょうね。
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