吉川社長の今月の言葉


2006年4月 『天女』


『天女』

女なら、女なら
女は一度は天女にならねば

飛び廻った後の一休みの着地の身のちぢめも
飛び立前の身のちぢめも
思い切りちぢめる事が大切なこと

この身のちぢめが
次への大きな力となり

吉川幸枝

「ときめきサロンへの熱い想い」

 講演やテレビで1日を費やしてしまい、皆様にお会いできない日があることについて、「何か良いことはないか?」と考え続けました。そうして、おいでのお客様とゆっくり一緒に過ごす日を作りたいと願う熱い想いを「ときめきサロン」と名づけました。その日は1日中何もしないで、お客様と一日ご一緒に過ごせる日とし、月に2〜3回と決め「ときめきサロン」として開催することにいたしました。

 今、幸せを手にし、夢を現実にできた、それが私の輝かしき人生の答えとする姿。
それが宝石を10キロ身に着けた今の姿です。前の後ろもいっぱいにつけて、後姿までも輝かせたいと思っております。

 このサロンは、私が一方的に話すのではなく、あなた様が私に何を聞いてくださることを、いっぱいに欲しいのです。その一つ一つにお答えする時が、ご一緒に出来る喜び、楽しさであり、時には心ときめかせる、そんなサロンにしたいと思っております。

 私の仕事は多くの方と出会う仕事です。そしてその上にテレビ・講演と重ねているうちに、1つの職場、そうして家庭の中では見ることの出来ない場を見せていただける。そんな私は皆様とお話しがしたいのです。

 私にとって体に着けている宝石は、答えだと思っております。まだまだこれから、目いっぱいやり切って行きたいと思っております。やり切れば答えは宝石です。その答をいっぱい増やしながら、夢を追い続け、挑戦し続けていきたい私です。

吉川幸枝


「巨峰ジャムの作り方」

下のように作っていただくと、甘酸っぱいおいしいジャムが出来上がります。その中には、ポリフェノール、アントシアニン、レスベラトロールがワインの3ダース分も含まれるといわれています。そんな素敵な手作りジャムを、今、このブドウの時期に作ってみましょうね。

●作り方
  1. ブドウ一房をばらしてくださいね。
  2. 一つ一つよく洗って、農薬を落としましょう。
  3. 洗ったブドウの皮をむいて、中身はタッパーに入れて、冷蔵庫で保管して、いつでも食べましょう。
  4. むいた皮をまな板の上で、細かく微塵切りにしてください。
    ※できるだけ細かくしてくださいね。
  5. 刻んだ皮を鍋に入れてください。
  6. 3〜5ミリの厚さにスライスしたレモンを3枚入れて、あなたのお好みの甘さで、5〜10分ほどたきましょう。
    ※そうすると、ローズ紫の綺麗な色になります。
  7. それにとろみをつけるために、吉野葛を大さじ1杯に対して、5倍ぐらいのお水で薄めて入れてください。
    ※吉野葛の量は、お好みの硬さ、量になるよう加減してください。
  8. これで出来上がりです。
●備考
 ※ 私はブドウ一房で12人分のジャムを作ります。12枚のトーストが食べられるぐらいです。
 ※ 私はその中に入れたレモンも一緒に、トーストに載せて、捨てることなく食べてしまいます。


「夢を追いつづけるあなたへ忠告」

このブドウのジャム
捨ててたものが こんなに素晴らしい

どうしても美しい おいしい ワインに目をみはりがち

本当の大切なものが 身近にあるかも

吉川幸枝



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