新年、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
元旦には、みなさん、
日の出の勢いある太陽からのエネルギーをもらい受ける
祈りをするのが年の初めですね。
太陽のような永遠のエネルギーを手にできることはとても大切。
だから今年は、それをあなたの手の中に得ようね!
神社とかお正月には、しめ縄をつけますよね。
なぜ、しめ縄が使われているのでしょうね?
あの形はね、蛇や龍(龍はいるかしら?(^_^;)ま、いることにしましょう!)の形なの。
蛇だけはね、オスとメスが絡んだら必ず子供ができるのよ。
できないためしはないの。
だから、繁殖・繁茂を表し、必ず増えるという縁起なんです。
自分の歩む人生においても、
真っ暗闇の裏側に入っても、必ずその道は表に出てくる道であるので、
暗い時も悲観せず、
“必ず明るくなることが信じられる“ということを表す現実の形なのよ。
真っ暗闇(苦しく不安な時)にいるときは、
必ず表(明るく成功する時)へ通ずる道の上にいると信じて、
あきらめずに、やり続けて、表に出るの。
そうして、表に出た時も、
横着しないで、
次に来る真っ暗闇のための強い自信にしよう!
そうすると、次の真っ暗闇の中でも不安なく、
“自分は今、次に明るくなる道にいる”と心から思え、
物事はすべてやり続け、
やり切れて、成功する。
そしてね、
真っ暗闇の中で、不安と苦しみを受けても、やり続けている姿って、
誰が見たって、
すごい力と信用の姿と思えるわね!
その姿が縄なの。
だからね!
今年は縄を買って、心のしめ縄として、
目につくところに置いておこうね!
(神棚にしめ縄のないときはね)
苦しい時も、成功した時も、
景気、不景気の時も同じ!
それを見て、持続する力の戒めとしない?
私もね、ものすごくいい時もいっぱいあった。
その時に、このことを知っていたら、今、もっと良かったのにな〜(笑)。
お正月のしめ縄は、災難よけで“私を幸せに守ってください”と願って掛けるでしょう?
でもね、掛けるだけではだめよ。
自分がしめ縄の尊い教えを守らない限りね。
よし川幸枝
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