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ベトナムの副大統領
チュオン・ミー・ホア氏とお会いして
日時:2003年6月2日
場所:よし川 新別館
副大統領は日本で開催された第9回 国際交流会議「アジアの未来」にご出席されるために、来日されていました。その訪日中に名古屋までお越しいただき、お会いさせていただく機会を得ました。
ベトナムの副大統領とお会いして感動したのは、「家族を大切にし、家庭の一番の柱となるご主人を立てないで、子供が教育できるはずが無い」というお話でした。
これは私も同感。
尊敬できる人の言葉しか心に残らないから、お父さんが尊敬に値しなければならない。
私が常々思っていることと同じ言葉をもらって、とても嬉しかった。
また、「ベトナムには非行少年も非行少女もいない、登校拒否もない。それはやはり家庭教育がすばらしいからです」、とご自慢されていました。
そうして語りかけるお話の言葉が、いつも包み込まれるように女性らしかったことにも感動しました。仕事ができて、国の頂点に立っているにかかわらず、強い口調で語られることは一度も無かったのです。周囲に外務大臣その他いろいろの方々とお話をなさる時ですら・・・。
この日、私は私はベトナムの副大統領に感銘を受けました。
”こうあるべきもの!”と
日本の女性政治家の方々も必ず家庭を持って大切に出来る、そんな人に政治をつかさどってもらいたいですね。
やさしく微笑んで話かけられても、力があるならば、全てを動かせるはずですよね。ベトナムの副大統領を見習って欲しいものです。
ベトナムの女性政治家の方々は、家族を持ち、家庭を大切にしている人ばかりでした。すごいですね。